← 前のページへ戻る材種・材質記号一覧

Q690C 材料資料

出典記録は計1件。標準、版、条件ごとに区分して表示する。同じ材種・材質記号でも、材料をそのまま代替できるとは限らない。

質量分率と分析の種類は、各出典の説明に従う。欠落項目を0とは扱わない。メーカーの代表値、標準の保証値、ヒート・ロットの実測値を混同してはならない。計算と条件選択は材料選定ツールで行う。

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材料ニーズの評価

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カタログに記載がない材料についても、ご要望をお寄せください。 当社の設備、生産ライン及び工程能力が、ご希望の鋼種・材質、製品形状、寸法、加工及び受渡条件に対応できるかを評価し、加工、試作又は供給の可能性についてご相談します。

実現可能性と供給条件は技術審査後に確認します。本ページの標準情報は、供給又は性能を約束するものではありません。

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Q690C · GB/T 1591-2008

化学成分の出典は確認済み。ただし、標準の全条項、実際の供給条件、各ヒート・ロットの実測値まで確認済みであることを意味しない

材料分類
合金鋼
詳細分類
低合金高強度構造用鋼
材料形状
参考資料の記録
原記録の状態に関する説明
標準原文確認済み
標準の版
GB/T 1591-2008
表の位置
表1及び続表、注a/b。6.1.1–6.1.7

炭素当量の参考値

以下では、化学成分の適用条件ごとに推定する。実際の注文条件と一致させる必要があり、範囲を統合しない。

Cr/Ni/Cuは残留元素として、それぞれ≤0.30%。表中のAlは酸可溶性アルミニウムAl(s)である。
IIW / CEV:0.0000–0.6973 標準の範囲から元素ごとに独立に求めた包絡値であり、ヒート・ロットの実測値ではない。未確定の注文要件又は条件がある CEV = C + Mn/6 + (Cr + Mo + V)/5 + (Ni + Cu)/15;炭素鋼および低合金鋼の溶接低温割れ感受性の工学的評価に使用。
Pcm(Ito–Bessyo):0.0000–0.3870 標準の範囲から元素ごとに独立に求めた包絡値であり、ヒート・ロットの実測値ではない。未確定の注文要件又は条件がある Pcm = C + Si/30 + (Mn + Cu + Cr)/20 + Ni/60 + Mo/15 + V/10 + 5B;主に低炭素低合金鋼、特に現代の低炭素ラインパイプ鋼に使用。C が概ね 0.11% 以下の場合に、より対象を絞った評価となる。
CET:0.0000–0.4475 標準の範囲から元素ごとに独立に求めた包絡値であり、ヒート・ロットの実測値ではない。未確定の注文要件又は条件がある CET = C + (Mn + Mo)/10 + (Cr + Cu)/20 + Ni/40;フェライト系鋼の溶接予熱評価体系に使用。EN 1011-2 の適用条件と併せて検討すること。
Cr/Ni/Cuは残留元素として、それぞれ≤0.30%とする。全アルミニウムAl(t)≥0.020%に従う。
IIW / CEV:0.0000–0.6973 標準の範囲から元素ごとに独立に求めた包絡値であり、ヒート・ロットの実測値ではない。未確定の注文要件又は条件がある CEV = C + Mn/6 + (Cr + Mo + V)/5 + (Ni + Cu)/15;炭素鋼および低合金鋼の溶接低温割れ感受性の工学的評価に使用。
Pcm(Ito–Bessyo):0.0000–0.3870 標準の範囲から元素ごとに独立に求めた包絡値であり、ヒート・ロットの実測値ではない。未確定の注文要件又は条件がある Pcm = C + Si/30 + (Mn + Cu + Cr)/20 + Ni/60 + Mo/15 + V/10 + 5B;主に低炭素低合金鋼、特に現代の低炭素ラインパイプ鋼に使用。C が概ね 0.11% 以下の場合に、より対象を絞った評価となる。
CET:0.0000–0.4475 標準の範囲から元素ごとに独立に求めた包絡値であり、ヒート・ロットの実測値ではない。未確定の注文要件又は条件がある CET = C + (Mn + Mo)/10 + (Cr + Cu)/20 + Ni/40;フェライト系鋼の溶接予熱評価体系に使用。EN 1011-2 の適用条件と併せて検討すること。
Cr/Ni/Cuを意図的に添加し、表1の上限を採用する。別途の協定は個別に確認する必要がある。表中のAlは酸可溶性アルミニウムAl(s)である。
IIW / CEV:0.0000–0.9040 標準の範囲から元素ごとに独立に求めた包絡値であり、ヒート・ロットの実測値ではない。未確定の注文要件又は条件がある CEV = C + Mn/6 + (Cr + Mo + V)/5 + (Ni + Cu)/15;炭素鋼および低合金鋼の溶接低温割れ感受性の工学的評価に使用。
Pcm(Ito–Bessyo):0.0000–0.4553 標準の範囲から元素ごとに独立に求めた包絡値であり、ヒート・ロットの実測値ではない。未確定の注文要件又は条件がある Pcm = C + Si/30 + (Mn + Cu + Cr)/20 + Ni/60 + Mo/15 + V/10 + 5B;主に低炭素低合金鋼、特に現代の低炭素ラインパイプ鋼に使用。C が概ね 0.11% 以下の場合に、より対象を絞った評価となる。
CET:0.0000–0.5200 標準の範囲から元素ごとに独立に求めた包絡値であり、ヒート・ロットの実測値ではない。未確定の注文要件又は条件がある CET = C + (Mn + Mo)/10 + (Cr + Cu)/20 + Ni/40;フェライト系鋼の溶接予熱評価体系に使用。EN 1011-2 の適用条件と併せて検討すること。
Cr/Ni/Cuは意図的に添加され、表1の上限を採用する。別途の合意は個別に確認すること。全アルミニウムAl(t)≥0.020%に従う。
IIW / CEV:0.0000–0.9040 標準の範囲から元素ごとに独立に求めた包絡値であり、ヒート・ロットの実測値ではない。未確定の注文要件又は条件がある CEV = C + Mn/6 + (Cr + Mo + V)/5 + (Ni + Cu)/15;炭素鋼および低合金鋼の溶接低温割れ感受性の工学的評価に使用。
Pcm(Ito–Bessyo):0.0000–0.4553 標準の範囲から元素ごとに独立に求めた包絡値であり、ヒート・ロットの実測値ではない。未確定の注文要件又は条件がある Pcm = C + Si/30 + (Mn + Cu + Cr)/20 + Ni/60 + Mo/15 + V/10 + 5B;主に低炭素低合金鋼、特に現代の低炭素ラインパイプ鋼に使用。C が概ね 0.11% 以下の場合に、より対象を絞った評価となる。
CET:0.0000–0.5200 標準の範囲から元素ごとに独立に求めた包絡値であり、ヒート・ロットの実測値ではない。未確定の注文要件又は条件がある CET = C + (Mn + Mo)/10 + (Cr + Cu)/20 + Ni/40;フェライト系鋼の溶接予熱評価体系に使用。EN 1011-2 の適用条件と併せて検討すること。

化学成分の記録(別途条件分岐があり、これだけで無条件の要求事項とはみなせない)

元素化学成分の要求事項
C≤ 0.18(下限の記載なし)
Si≤ 0.6(下限の記載なし)
Mn≤ 2.0(下限の記載なし)
Nb≤ 0.11(下限の記載なし)
V≤ 0.12(下限の記載なし)
Ti≤ 0.2(下限の記載なし)
Cr≤ 1.0(下限の記載なし)
Ni≤ 0.8(下限の記載なし)
Cu≤ 0.8(下限の記載なし)
N≤ 0.015(下限の記載なし)
Mo≤ 0.3(下限の記載なし)
B≤ 0.004(下限の記載なし)
P≤ 0.03(下限の記載なし)
S≤ 0.03(下限の記載なし)
Al≥ 0.015(上限の記載なし)

適用範囲と制限

溶鋼/溶湯分析、質量分率wt%。2008版としての区分を保持し、2018版を適用しない。6.1.2:結晶粒微細化元素を添加する必要がある場合、少なくともAl/Nb/V/Tiのいずれかを含有し、ミルシートへ記載する。本条は全元素の強制的な共通下限を示していない。6.1.4:Al/Nb/V/Tiなどの窒素固定合金元素を添加する場合、Nを制限しないが、窒素固定元素を明記する必要がある。この条件が未選択の場合、標準は表記のN上限である。表1注a:形材/棒材のP、Sはそれぞれ0.005%引き上げることができ、A級の上限は0.045%とすることができる。他製品へ適用してはならない。表1注b:結晶粒微細化元素を組み合わせて添加する場合、Nb+V+Ti≤0.22%、Mo+Cr≤0.30%。個別元素の範囲がすべて同時に上限を取れるという意味ではない。6.1.6 REは溶鋼重量に対する0.02–0.20%添加量で計算し、製品保証成分ではない。

化学成分の適用条件

溶鋼/溶湯分析、質量分率wt%。2008版としての区分を保持し、2018版を適用しない。6.1.2:結晶粒微細化元素を添加する必要がある場合、少なくともAl/Nb/V/Tiのいずれかを含有し、ミルシートへ記載する。本条は全元素の強制的な共通下限を示していない。6.1.4:Al/Nb/V/Tiなどの窒素固定合金元素を添加する場合、Nを制限しないが、窒素固定元素を明記する必要がある。この条件が未選択の場合、標準は表記のN上限である。表1注a:形材/棒材のP、Sはそれぞれ0.005%引き上げることができ、A級の上限は0.045%とすることができる。他製品へ適用してはならない。表1注b:結晶粒微細化元素を組み合わせて添加する場合、Nb+V+Ti≤0.22%、Mo+Cr≤0.30%。個別元素の範囲がすべて同時に上限を取れるという意味ではない。6.1.6 REは溶鋼重量に対する0.02–0.20%添加量で計算し、製品保証成分ではない。

組合せ制限

製品形態例外
P
0.005
S
0.005
A級の製品形状別上限
未記載
元素合計制限
    条件付き合計制限
    • 対象元素
      • Nb
      • V
      • Ti
      上限
      0.22
    • 対象元素
      • Mo
      • Cr
      上限
      0.3
    窒素固定の例外条件
    はい

    条件分岐の原記録

    Cr/Ni/Cuは残留元素として、それぞれ≤0.30%。表中のAlは酸可溶性アルミニウムAl(s)である。

    元素化学成分の要求事項
    C≤ 0.18(下限の記載なし)
    Si≤ 0.6(下限の記載なし)
    Mn≤ 2.0(下限の記載なし)
    Nb≤ 0.11(下限の記載なし)
    V≤ 0.12(下限の記載なし)
    Ti≤ 0.2(下限の記載なし)
    Cr≤ 0.3(下限の記載なし)
    Ni≤ 0.3(下限の記載なし)
    Cu≤ 0.3(下限の記載なし)
    N≤ 0.015(下限の記載なし)
    Mo≤ 0.3(下限の記載なし)
    B≤ 0.004(下限の記載なし)
    P≤ 0.03(下限の記載なし)
    S≤ 0.03(下限の記載なし)
    Al≥ 0.015(上限の記載なし)

    Cr/Ni/Cuは残留元素として、それぞれ≤0.30%とする。全アルミニウムAl(t)≥0.020%に従う。

    元素化学成分の要求事項
    C≤ 0.18(下限の記載なし)
    Si≤ 0.6(下限の記載なし)
    Mn≤ 2.0(下限の記載なし)
    Nb≤ 0.11(下限の記載なし)
    V≤ 0.12(下限の記載なし)
    Ti≤ 0.2(下限の記載なし)
    Cr≤ 0.3(下限の記載なし)
    Ni≤ 0.3(下限の記載なし)
    Cu≤ 0.3(下限の記載なし)
    N≤ 0.015(下限の記載なし)
    Mo≤ 0.3(下限の記載なし)
    B≤ 0.004(下限の記載なし)
    P≤ 0.03(下限の記載なし)
    S≤ 0.03(下限の記載なし)
    Al≥ 0.02(上限の記載なし)

    Cr/Ni/Cuを意図的に添加し、表1の上限を採用する。別途の協定は個別に確認する必要がある。表中のAlは酸可溶性アルミニウムAl(s)である。

    元素化学成分の要求事項
    C≤ 0.18(下限の記載なし)
    Si≤ 0.6(下限の記載なし)
    Mn≤ 2.0(下限の記載なし)
    Nb≤ 0.11(下限の記載なし)
    V≤ 0.12(下限の記載なし)
    Ti≤ 0.2(下限の記載なし)
    Cr≤ 1.0(下限の記載なし)
    Ni≤ 0.8(下限の記載なし)
    Cu≤ 0.8(下限の記載なし)
    N≤ 0.015(下限の記載なし)
    Mo≤ 0.3(下限の記載なし)
    B≤ 0.004(下限の記載なし)
    P≤ 0.03(下限の記載なし)
    S≤ 0.03(下限の記載なし)
    Al≥ 0.015(上限の記載なし)

    Cr/Ni/Cuは意図的に添加され、表1の上限を採用する。別途の合意は個別に確認すること。全アルミニウムAl(t)≥0.020%に従う。

    元素化学成分の要求事項
    C≤ 0.18(下限の記載なし)
    Si≤ 0.6(下限の記載なし)
    Mn≤ 2.0(下限の記載なし)
    Nb≤ 0.11(下限の記載なし)
    V≤ 0.12(下限の記載なし)
    Ti≤ 0.2(下限の記載なし)
    Cr≤ 1.0(下限の記載なし)
    Ni≤ 0.8(下限の記載なし)
    Cu≤ 0.8(下限の記載なし)
    N≤ 0.015(下限の記載なし)
    Mo≤ 0.3(下限の記載なし)
    B≤ 0.004(下限の記載なし)
    P≤ 0.03(下限の記載なし)
    S≤ 0.03(下限の記載なし)
    Al≥ 0.02(上限の記載なし)

    条件分岐の選択が必要

    はい

    確認内容

    表1及び注a/b、6.1の適用条件を原文と照合
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