← 前のページへ戻る材種・材質記号一覧

Q355D 材料資料

出典記録は計2件。標準、版、条件ごとに区分して表示する。同じ材種・材質記号でも、材料をそのまま代替できるとは限らない。

質量分率と分析の種類は、各出典の説明に従う。欠落項目を0とは扱わない。メーカーの代表値、標準の保証値、ヒート・ロットの実測値を混同してはならない。計算と条件選択は材料選定ツールで行う。

Q355D の条件選択・比較・炭素当量ツールを開く →

材料ニーズの評価

Q355Dの材料をお探しですか?

カタログに記載がない材料についても、ご要望をお寄せください。 当社の設備、生産ライン及び工程能力が、ご希望の鋼種・材質、製品形状、寸法、加工及び受渡条件に対応できるかを評価し、加工、試作又は供給の可能性についてご相談します。

実現可能性と供給条件は技術審査後に確認します。本ページの標準情報は、供給又は性能を約束するものではありません。

製品と加工能力を見る

Q355D · GB /T 1591-2018

化学成分の出典は確認済み。ただし、標準の全条項、実際の供給条件、各ヒート・ロットの実測値まで確認済みであることを意味しない

材料分類
合金鋼
詳細分類
合金鋼
材料形状
参考資料の記録
原記録の状態に関する説明
参考データ、原文未確認
標準の版
GB/T 1591-2018
表の位置
表1および注a–g

炭素当量の参考値

以下では、化学成分の適用条件ごとに推定する。実際の注文条件と一致させる必要があり、範囲を統合しない。

表1の公称厚さまたは直径≤40mmの欄。注a、b、および厚さ>30mmの場合の注bのC≤0.22%要求も確認する必要がある
IIW / CEV:0.0000–0.5733 既知項目の寄与のみで、完全な値ではない。不足元素:Mo、V。 CEV = C + Mn/6 + (Cr + Mo + V)/5 + (Ni + Cu)/15;炭素鋼および低合金鋼の溶接低温割れ感受性の工学的評価に使用。
Pcm(Ito–Bessyo):0.0000–0.3383 既知項目の寄与のみで、完全な値ではない。不足元素:Mo、V、B。 Pcm = C + Si/30 + (Mn + Cu + Cr)/20 + Ni/60 + Mo/15 + V/10 + 5B;主に低炭素低合金鋼、特に現代の低炭素ラインパイプ鋼に使用。C が概ね 0.11% 以下の場合に、より対象を絞った評価となる。
CET:0.0000–0.4025 既知項目の寄与のみで、完全な値ではない。不足元素:Mo。 CET = C + (Mn + Mo)/10 + (Cr + Cu)/20 + Ni/40;フェライト系鋼の溶接予熱評価体系に使用。EN 1011-2 の適用条件と併せて検討すること。
表1の公称厚さまたは直径>40mmの欄。厚さ>100mmの形鋼は別途協定が必要
IIW / CEV:0.0000–0.5933 既知項目の寄与のみで、完全な値ではない。不足元素:Mo、V。 CEV = C + Mn/6 + (Cr + Mo + V)/5 + (Ni + Cu)/15;炭素鋼および低合金鋼の溶接低温割れ感受性の工学的評価に使用。
Pcm(Ito–Bessyo):0.0000–0.3583 既知項目の寄与のみで、完全な値ではない。不足元素:Mo、V、B。 Pcm = C + Si/30 + (Mn + Cu + Cr)/20 + Ni/60 + Mo/15 + V/10 + 5B;主に低炭素低合金鋼、特に現代の低炭素ラインパイプ鋼に使用。C が概ね 0.11% 以下の場合に、より対象を絞った評価となる。
CET:0.0000–0.4225 既知項目の寄与のみで、完全な値ではない。不足元素:Mo。 CET = C + (Mn + Mo)/10 + (Cr + Cu)/20 + Ni/40;フェライト系鋼の溶接予熱評価体系に使用。EN 1011-2 の適用条件と併せて検討すること。

化学成分の記録(別途条件分岐があり、これだけで無条件の要求事項とはみなせない)

元素化学成分の要求事項
C≤ 0.2(下限の記載なし)
Si≤ 0.55(下限の記載なし)
Mn≤ 1.6(下限の記載なし)
P≤ 0.025(下限の記載なし)
S≤ 0.025(下限の記載なし)
Cr≤ 0.3(下限の記載なし)
Ni≤ 0.3(下限の記載なし)
Cu≤ 0.4(下限の記載なし)

適用範囲と制限

形鋼および棒鋼のP、S上限はそれぞれ0.005%引き上げることができる。Q390、Q420のNbは最大0.07%、Q460のNbは最大0.11%、V、Tiは最大0.20%まで可能である。酸可溶性アルミニウムAls≥0.015%、全アルミニウムAlt≥0.020%または他の窒素固定合金元素がある場合、Nは制限しない。窒素固定元素は品質証明書に明記する必要がある。公称厚さが100mmを超える形鋼のCは受渡当事者双方が協議する。見出し≤40mmの欄には注bがある。公称厚さが30mmを超える鋼材はC≤0.22%。注bを無視して見出し区間だけで判定してはならない。Q355Bの表内はC≤0.24%であり、Q355C/Dは≤40mm欄ではC≤0.20%、>40mm欄ではC≤0.22%。注a、bおよび実際の形態を併せて確認する。

化学成分の適用条件

形鋼および棒鋼のP、S上限はそれぞれ0.005%引き上げることができる。Q390、Q420のNbは最大0.07%、Q460のNbは最大0.11%、V、Tiは最大0.20%まで可能である。酸可溶性アルミニウムAls≥0.015%、全アルミニウムAlt≥0.020%または他の窒素固定合金元素がある場合、Nは制限しない。窒素固定元素は品質証明書に明記する必要がある。公称厚さが100mmを超える形鋼のCは受渡当事者双方が協議する。見出し≤40mmの欄には注bがある。公称厚さが30mmを超える鋼材はC≤0.22%。注bを無視して見出し区間だけで判定してはならない。Q355Bの表内はC≤0.24%であり、Q355C/Dは≤40mm欄ではC≤0.20%、>40mm欄ではC≤0.22%。注a、bおよび実際の形態を併せて確認する。

条件分岐の原記録

表1の公称厚さまたは直径≤40mmの欄。注a、b、および厚さ>30mmの場合の注bのC≤0.22%要求も確認する必要がある

元素化学成分の要求事項
C≤ 0.2(下限の記載なし)
Si≤ 0.55(下限の記載なし)
Mn≤ 1.6(下限の記載なし)
P≤ 0.025(下限の記載なし)
S≤ 0.025(下限の記載なし)
Cr≤ 0.3(下限の記載なし)
Ni≤ 0.3(下限の記載なし)
Cu≤ 0.4(下限の記載なし)

表1の公称厚さまたは直径>40mmの欄。厚さ>100mmの形鋼は別途協定が必要

元素化学成分の要求事項
C≤ 0.22(下限の記載なし)
Si≤ 0.55(下限の記載なし)
Mn≤ 1.6(下限の記載なし)
P≤ 0.025(下限の記載なし)
S≤ 0.025(下限の記載なし)
Cr≤ 0.3(下限の記載なし)
Ni≤ 0.3(下限の記載なし)
Cu≤ 0.4(下限の記載なし)

条件分岐の選択が必要

はい

確認内容

規格原文の表1は照合済み。適用寸法および脚注を併せて用いる必要がある

Q355D · GB /T 34199-2017

出典原文の確認が未完了のため、正式な標準の根拠としては使用しない

材料分類
合金鋼
詳細分類
合金鋼
材料形状
参考資料の記録
確認状況
参考データ、原文未確認

炭素当量の参考値

IIW / CEV:化学成分の根拠が未確認のため、標準範囲の炭素当量は現時点では計算しない
Pcm(Ito–Bessyo):化学成分の根拠が未確認のため、標準範囲の炭素当量は現時点では計算しない
CET:成分根拠が未確認のため、標準範囲の炭素当量は現時点では計算しない

化学成分の記録

元素化学成分の要求事項
C≤ 0.15(下限の記載なし)
Mn≤ 1.6(下限の記載なし)
N≤ 0.01(下限の記載なし)
Nb≤ 0.07(下限の記載なし)
Ni≤ 0.5(下限の記載なし)
P≤ 0.03(下限の記載なし)
S≤ 0.025(下限の記載なし)
Si≤ 0.5(下限の記載なし)
Ti≤ 0.2(下限の記載なし)
V≤ 0.15(下限の記載なし)

適用範囲と制限

材料データベースの照合は冷間圧造への適用性または製品強度の約束を意味しない。線材状態、変形量、熱処理および実物試験と併せて確認する必要がある。

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