← 前のページへ戻る材種・材質記号一覧

M 1017 材料資料

出典記録は計2件。標準、版、条件ごとに区分して表示する。同じ材種・材質記号でも、材料をそのまま代替できるとは限らない。

質量分率と分析の種類は、各出典の説明に従う。欠落項目を0とは扱わない。メーカーの代表値、標準の保証値、ヒート・ロットの実測値を混同してはならない。計算と条件選択は材料選定ツールで行う。

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材料ニーズの評価

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カタログに記載がない材料についても、ご要望をお寄せください。 当社の設備、生産ライン及び工程能力が、ご希望の鋼種・材質、製品形状、寸法、加工及び受渡条件に対応できるかを評価し、加工、試作又は供給の可能性についてご相談します。

実現可能性と供給条件は技術審査後に確認します。本ページの標準情報は、供給又は性能を約束するものではありません。

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M 1017 · ASTM A29/A29M-2012

化学成分の出典は確認済み。ただし、標準の全条項、実際の供給条件、各ヒート・ロットの実測値まで確認済みであることを意味しない

材料分類
炭素鋼
詳細分類
炭素鋼
材料形状
参考資料の記録
原記録の状態に関する説明
標準原文確認済み
標準の版
ASTM A29/A29M-2012
表の位置
表1、脚注A–G
PDFのPDF上のページ
1、3、4

炭素当量の参考値

以下では、化学成分の適用条件ごとに推定する。実際の注文条件と一致させる必要があり、範囲を統合しない。

表に記載のMn≤0.60%条件
IIW / CEV:0.1817–0.3100 既知項目の寄与のみで、完全な値ではない。不足元素:Cr、Mo、V、Ni、Cu。 CEV = C + Mn/6 + (Cr + Mo + V)/5 + (Ni + Cu)/15;炭素鋼および低合金鋼の溶接低温割れ感受性の工学的評価に使用。
Pcm(Ito–Bessyo):0.1525–0.2400 既知項目の寄与のみで、完全な値ではない。不足元素:Si、Cu、Cr、Ni、Mo、V、B。 Pcm = C + Si/30 + (Mn + Cu + Cr)/20 + Ni/60 + Mo/15 + V/10 + 5B;主に低炭素低合金鋼、特に現代の低炭素ラインパイプ鋼に使用。C が概ね 0.11% 以下の場合に、より対象を絞った評価となる。
CET:0.1650–0.2700 既知項目の寄与のみで、完全な値ではない。不足元素:Mo、Cr、Cu、Ni。 CET = C + (Mn + Mo)/10 + (Cr + Cu)/20 + Ni/40;フェライト系鋼の溶接予熱評価体系に使用。EN 1011-2 の適用条件と併せて検討すること。
購入者が注GによるMnの増加を禁止していない;Mn0.60–0.75%。Mnの実測値に応じ、Cの上限と下限を連動して引き下げる
IIW / CEV:0.2100–0.3350 既知項目の寄与のみで、完全な値ではない。不足元素:Cr、Mo、V、Ni、Cu。元素間の連動制約は別途確認が必要であり、包絡値の全組合せが実現可能であることを保証しない。 CEV = C + Mn/6 + (Cr + Mo + V)/5 + (Ni + Cu)/15;炭素鋼および低合金鋼の溶接低温割れ感受性の工学的評価に使用。
Pcm(Ito–Bessyo):0.1400–0.2475 既知項目の寄与のみで、完全な値ではない。不足元素:Si、Cu、Cr、Ni、Mo、V、B。元素間の連動制約は別途確認が必要であり、包絡値の全組合せが実現可能であることを保証しない。 Pcm = C + Si/30 + (Mn + Cu + Cr)/20 + Ni/60 + Mo/15 + V/10 + 5B;主に低炭素低合金鋼、特に現代の低炭素ラインパイプ鋼に使用。C が概ね 0.11% 以下の場合に、より対象を絞った評価となる。
CET:0.1700–0.2850 既知項目の寄与のみで、完全な値ではない。不足元素:Mo、Cr、Cu、Ni。元素間の連動制約は別途確認が必要であり、包絡値の全組合せが実現可能であることを保証しない。 CET = C + (Mn + Mo)/10 + (Cr + Cu)/20 + Ni/40;フェライト系鋼の溶接予熱評価体系に使用。EN 1011-2 の適用条件と併せて検討すること。

化学成分の記録(別途条件分岐があり、これだけで無条件の要求事項とはみなせない)

元素化学成分の要求事項
C0.14 ~ 0.21
Mn0.25 ~ 0.6
P≤ 0.04(下限の記載なし)
S≤ 0.05(下限の記載なし)

適用範囲と制限

2012原文の表1の溶鋼/溶湯分析成分の質量分率wt%。製品分析の適用性および許容差は4.3および表5に従って別途確認する必要がある。材種および製品形態は本規格の表記どおりに保持し、冷間圧造への適用性を自動的に約束しない。注G:購入者が禁止していない場合、Mnは0.60%を超えて0.75%まで可能であり、0.05%Mn増加するごとにCの上限と下限をともに0.01%引き下げる。本選択肢はC+0.2Mnにより連動して確認し、Mnだけを緩和してはならない。M材種をMのない材種と統合しない。

化学成分の適用条件

2012原文の表1の溶鋼/溶湯分析成分の質量分率wt%。製品分析の適用性および許容差は4.3および表5に従って別途確認する必要がある。材種および製品形態は本規格の表記どおりに保持し、冷間圧造への適用性を自動的に約束しない。注G:購入者が禁止していない場合、Mnは0.60%を超えて0.75%まで可能であり、0.05%Mn増加するごとにCの上限と下限をともに0.01%引き下げる。本選択肢はC+0.2Mnにより連動して確認し、Mnだけを緩和してはならない。M材種をMのない材種と統合しない。

条件分岐の原記録

表に記載のMn≤0.60%条件

元素化学成分の要求事項
C0.14 ~ 0.21
Mn0.25 ~ 0.6
P≤ 0.04(下限の記載なし)
S≤ 0.05(下限の記載なし)

購入者が注GによるMnの増加を禁止していない;Mn0.60–0.75%。Mnの実測値に応じ、Cの上限と下限を連動して引き下げる

元素化学成分の要求事項
C0.11 ~ 0.21
Mn0.6 ~ 0.75
P≤ 0.04(下限の記載なし)
S≤ 0.05(下限の記載なし)
組合せ制限
元素の組合せ制限
  • 要求事項
    注G:Mnが0.60%を超えて0.05%増加するごとに、Cの上限と下限をそれぞれ0.01%引き下げる
    元素係数
    C
    1
    Mn
    0.2
    上限
    0.33
    下限値
    0.26

条件分岐の選択が必要

はい

確認内容

2012表1および脚注を確認済み。注文時に選択可能な成分と基礎表の限度をそれぞれ保持。

M 1017 · ASTM A29/A29M-2023

化学成分の出典は確認済み。ただし、標準の全条項、実際の供給条件、各ヒート・ロットの実測値まで確認済みであることを意味しない

材料分類
炭素鋼
詳細分類
炭素鋼
材料形状
参考資料の記録
原記録の状態に関する説明
標準原文確認済み
標準の版
ASTM A29/A29M-2023
表の位置
表1、脚注A–G
PDFのPDF上のページ
5
単位
質量分率(wt%)
分析の種類
溶鋼/溶湯分析(原表の化学成分範囲及び限界値)

炭素当量の参考値

以下では、化学成分の適用条件ごとに推定する。実際の注文条件と一致させる必要があり、範囲を統合しない。

表に記載のMn0.25–0.60%条件
IIW / CEV:0.1817–0.3100 既知項目の寄与のみで、完全な値ではない。不足元素:Cr、Mo、V、Ni、Cu。 CEV = C + Mn/6 + (Cr + Mo + V)/5 + (Ni + Cu)/15;炭素鋼および低合金鋼の溶接低温割れ感受性の工学的評価に使用。
Pcm(Ito–Bessyo):0.1525–0.2400 既知項目の寄与のみで、完全な値ではない。不足元素:Si、Cu、Cr、Ni、Mo、V、B。 Pcm = C + Si/30 + (Mn + Cu + Cr)/20 + Ni/60 + Mo/15 + V/10 + 5B;主に低炭素低合金鋼、特に現代の低炭素ラインパイプ鋼に使用。C が概ね 0.11% 以下の場合に、より対象を絞った評価となる。
CET:0.1650–0.2700 既知項目の寄与のみで、完全な値ではない。不足元素:Mo、Cr、Cu、Ni。 CET = C + (Mn + Mo)/10 + (Cr + Cu)/20 + Ni/40;フェライト系鋼の溶接予熱評価体系に使用。EN 1011-2 の適用条件と併せて検討すること。
購入者は注Gを禁止していない。Mn0.60–0.75%、Cの上下限はMnに合わせて低下する
IIW / CEV:0.2100–0.3350 既知項目の寄与のみで、完全な値ではない。不足元素:Cr、Mo、V、Ni、Cu。元素間の連動制約は別途確認が必要であり、包絡値の全組合せが実現可能であることを保証しない。 CEV = C + Mn/6 + (Cr + Mo + V)/5 + (Ni + Cu)/15;炭素鋼および低合金鋼の溶接低温割れ感受性の工学的評価に使用。
Pcm(Ito–Bessyo):0.1400–0.2475 既知項目の寄与のみで、完全な値ではない。不足元素:Si、Cu、Cr、Ni、Mo、V、B。元素間の連動制約は別途確認が必要であり、包絡値の全組合せが実現可能であることを保証しない。 Pcm = C + Si/30 + (Mn + Cu + Cr)/20 + Ni/60 + Mo/15 + V/10 + 5B;主に低炭素低合金鋼、特に現代の低炭素ラインパイプ鋼に使用。C が概ね 0.11% 以下の場合に、より対象を絞った評価となる。
CET:0.1700–0.2850 既知項目の寄与のみで、完全な値ではない。不足元素:Mo、Cr、Cu、Ni。元素間の連動制約は別途確認が必要であり、包絡値の全組合せが実現可能であることを保証しない。 CET = C + (Mn + Mo)/10 + (Cr + Cu)/20 + Ni/40;フェライト系鋼の溶接予熱評価体系に使用。EN 1011-2 の適用条件と併せて検討すること。

化学成分の記録(別途条件分岐があり、これだけで無条件の要求事項とはみなせない)

元素化学成分の要求事項
C0.14 ~ 0.21
Mn0.25 ~ 0.6
P≤ 0.04(下限の記載なし)
S≤ 0.05(下限の記載なし)

適用範囲と制限

ASTM A29/A29M-2023表1の溶鋼/溶湯分析質量分率wt%。4.3.1の商用品質Mシリーズは、明らかなヒートの取り違えがある場合を除き、通常は製品分析に基づいて受入拒否しない。表5をMシリーズの受入許容差として標準適用しない。4.1.1を本表の材種に従って注文する場合は、対応する溶鋼限度を満たす必要がある。他の注文成分は4.1.2および表3/4に従って別途合意し、本表へ独自に混入しない。熱間加工棒材の一般要求であり、化学成分だけで冷間圧造への適性、供給または機械的性質を約束しない。表1注G:購入者が禁止していない場合、Mnを0.75%まで増加できる。0.60%を超えて0.05%ごとにMn増加する場合、Cの上下限をそれぞれ0.01%引き下げ、C+0.2Mnに従って連動して確認する。Mの区分を通常材種と統合しない。

化学成分の適用条件

ASTM A29/A29M-2023表1の溶鋼/溶湯分析質量分率wt%。4.3.1の商用品質Mシリーズは、明らかなヒートの取り違えがある場合を除き、通常は製品分析に基づいて受入拒否しない。表5をMシリーズの受入許容差として標準適用しない。4.1.1を本表の材種に従って注文する場合は、対応する溶鋼限度を満たす必要がある。他の注文成分は4.1.2および表3/4に従って別途合意し、本表へ独自に混入しない。熱間加工棒材の一般要求であり、化学成分だけで冷間圧造への適性、供給または機械的性質を約束しない。表1注G:購入者が禁止していない場合、Mnを0.75%まで増加できる。0.60%を超えて0.05%ごとにMn増加する場合、Cの上下限をそれぞれ0.01%引き下げ、C+0.2Mnに従って連動して確認する。Mの区分を通常材種と統合しない。

条件分岐の原記録

表に記載のMn0.25–0.60%条件

元素化学成分の要求事項
C0.14 ~ 0.21
Mn0.25 ~ 0.6
P≤ 0.04(下限の記載なし)
S≤ 0.05(下限の記載なし)

購入者は注Gを禁止していない。Mn0.60–0.75%、Cの上下限はMnに合わせて低下する

元素化学成分の要求事項
C0.11 ~ 0.21
Mn0.6 ~ 0.75
P≤ 0.04(下限の記載なし)
S≤ 0.05(下限の記載なし)
組合せ制限
元素の組合せ制限
  • 要求事項
    注G:Mnが0.60%を超えて0.05%増加するごとに、Cの上限と下限をそれぞれ0.01%引き下げる
    元素係数
    C
    1
    Mn
    0.2
    上限
    0.33
    下限値
    0.26

条件分岐の選択が必要

はい

確認内容

2023の原表四ページ、190行の既存OCRをセルごとに解析。全数値について、独立した2012データとの差異検査、2023の原画像及び脚注との照合を実施。旧版の値で補完しない。
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